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2008年9月18日 (木)

心に残った言葉 「今は横文字のJUDOになったことを認めないと、生き残れないす。自分は生きるか死ぬかの戦いをしているんで、こんなところで意地を張ってられない、というのはあります。」石井慧(さとし) オリンピック金メダリスト (その5)

北京オリンピックの決勝戦で、対戦相手に指導のマイナス点がついてから、積極的に攻めず、防戦の柔道をしたことについて、石井慧(さとし)の言葉
「 “一本取る”ではなく、“自分の柔道をするぞ”、ケースバイケースで、その時に合った柔道をするぞ。
一本とかばかり考えていると、技が単発になったり、変な事になるんで、自分の柔道をするぞという気持ちがありました。」

決勝戦で石井と戦ったタングリエフ(ウズベキスタン)の言葉
「石井は他の日本の選手と比べて、それほど技術的に優れた選手とは思いません。
しかし、その分、それを補う体力があります。
そして何より彼の素晴らしいのは、勝利への執念が誰よりも強い事だと思います。」

石井 「今はもう、漢字の柔道ではないです。横文字のJUDOです。でも心は漢字の柔道を持っとかなきゃあいけないですけど。サムライとして。 
今は横文字のJUDOになったことを認めないと、生き残れないす。
自分は生きるか死ぬかの戦いをしているんで、こんなところで意地を張ってられない、というのはあります。」

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